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歯周病治療例

軽度歯周炎(慢性歯肉炎)

矯正治療希望で来院された20代女性:検査の結果、慢性歯肉炎であることがわかる。

検査時のレントゲン・歯周ポケットの深さ

治療内容:口腔清掃指導 + 歯肉縁上スケーリング 歯冠研磨
【 染めだし時 】

治療前 治療後

 

中等度歯周炎(慢性歯周炎)

歯肉の腫脹を主訴に来院 50代 男性:検査の結果、慢性歯周炎であることがわかる。

検査時のレントゲン・歯周ポケットの深さ

治療内容:口腔清掃指導 + 歯肉縁上スケーリング SRP
歯周基本検査後 ブラッシング(歯磨き)指導
ブラッシング(歯磨き)指導 スケーリング後
S.R.P後  
基本治療の効果
治療前 →→→ 治療後
治療前 →→→ 治療後

各段階での歯肉の変化を並べてみました。
歯肉辺縁、特に歯間乳頭部歯肉は発赤および腫脹が消え、炎症が改善されました。
これにより、歯肉の退縮が見られます。
初診時の段階でここまでイメージして歯周基本治療は進めていく必要があります。

治療前後の歯周ポケットの数値の変化

初診時

スケーリング終了時

初診時

歯周外科後

治療前 治療後

 

中等度歯周炎(慢性歯周炎)

歯肉からの出血を主訴に来院 50代 女性: 検査の結果、慢性歯周炎であることがわかる。

治療前
歯周基本治療終了時
治療後

歯周外科処置

上顎左側臼歯部 再生療法
上顎前歯部 再生療法
下顎右側臼歯部 再生療法
下顎左側臼歯部 再生療法
レントゲン検査 - 10枚法
治療前 治療後

治療前後の歯周ポケットの数値の変化

検査時

治療後

重度歯周炎(慢性歯周炎)

歯の動揺を主訴に来院 50代 男性: 検査の結果、慢性歯周炎であることがわかる。

治療前
歯周基本治療終了時
治療後

歯周外科処置

上顎右側臼歯部
上顎左側臼歯部
下顎右側臼歯部
下顎前歯部

レントゲン検査 - 10枚法

治療前 治療後

治療前後の歯周ポケットの数値の変化

検査時

治療後

 

重度歯周炎(慢性歯周炎)

上顎前歯部の動揺を主訴に来院 50代 女性: 検査の結果、慢性歯周炎であることがわかる。

治療前
歯周基本治療終了時
治療後

歯周外科処置

上顎前歯部
下顎前歯部

レントゲン検査 - 10枚法

治療前 治療後

治療前後の歯周ポケットの数値の変化

検査時の数値

治療後